本から生まれるコミュニケーション シェアライブラリーのご紹介
突然ですが、みなさまには”生涯ベスト1の本”はありますか?
今回は本が好きな方必見!
URBAN TERRACE南浦和のシェアライブラリーをご紹介します。
URBAN TERRACEにおけるシェアライブリーとは?
シェアライブリーを設けた理由は至って単純。
「本から生まれるコミュニケーションって、素敵じゃない?」 と思ったからです。
シェアハウスには様々なバックグラウンドを持った方が住んでいるわけですが、
多くの場合、交流は共用の設備を利用することで生まれます。
URBAN TERRACEシリーズのコンセプト”働く大人が豊かになれる場所”にあるように、
URBAN TERRACE南浦和にも”働く大人”の方が大勢住まわれています。
そういったことも起因しているのか(⁈)、本好きな入居者さんが多かったんです。
そこで、本をという媒体がコミュニケーションをとる契機となり、少しでも皆さまの生活が豊かになればと思い、
共用設備としてシェアライブラリーを設けることにしました。
気になる詳細はいかに
シェアライブリーはワークスペースの中に併設しました。
※ワークスペースについてはコチラの記事でご紹介しています
運用開始から2日、10冊ほどシェアされていました。
雑誌、ビジネス書、小説、自伝、歴史書、etc…
こうしてみてみると、本って色んなジャンルがあるのだなあと思わされます。
多様な本を見ていると、やっぱりシェアハウスには色んな価値観を持った人が住んでいて、それらが交錯する唯一無二の空間なのだと感じました。
(拡大解釈かもしれませんが…!)
みなさまにもきっと1冊や2冊はあるでしょう、
「自ら買うほどではないけど、いつか読みたいと思っていた本」。(笑)
シェアハウスは、そういった本と出会うには最適な場所なのかもしれません。
”生涯ベスト1の本”がある方はぜひみんなにシェアしてみませんか?
ない方は”生涯ベスト1の本”をここURBAN TERRACE南浦和で見つけてみませんか?
本がきっかけとなって新たな交流が生まれることを期待しつつ、今後もシェアライブラリーを見守っていこうと思います。