入居者の枠を超え、友達ができた2ヶ月間。アンバサダーさんに聞きました!
みなさんこんにちは。
今回はこれまでのブログと少し異なり、
アンバサダーとして入居していただいていた塚田みなこさんのインタビューです。
全2回に分け、塚田さんが感じたリアルなシェアハウスをお伝えしていきます◎
住んだきっかけは?
もともとは親の介護の準備で実家に住んでいました。
ただ、介護が始まるまで少し時間があったので、気分転換として短期で暮らせるところあったらいいなと探していました。
そこで見つけたのがアーバンテラス中野島でした。
実家からも近く、アンバサダー(※)ということで、短期で住めるのはとても魅力的でした。
※アンバサダー…SNSで基準以上のフォロワーがいる人限定で、SNSを使って中の様子を発信しながら生活をしていただくこと。
シェアハウスに住むのは初めてでしたか?
初めてでした。
内覧をした時に仲の良い雰囲気と聞いていましたが、本当に馴染めるかな、仲良くなれるかなと少し心配ではありました。
最初はどういう風に仲良くなっていきましたか?
最初は、男性の入居者の方に「今日から入居する方ですか?」と声をかけてもらい、それから話すようになりました。
それがきっかけで、自分からも声かけてみよう!と思うようになり、ハウス内ですれ違う方には毎度声をかけるようにしていました。
「アンバサダーです!」というと、「アンバサダーって何?」と聞いてくれて、案外そこから話が発展したりもしました。
また、入居3日後には、ありがたいことにウェルカムパーティーを開いてくれました。
「ご飯作るからきて」って呼ばれて行ってみると、入居者さんが全て料理を作ってくれていました。
かなり派手にやってくれて、すごい盛り上がりましたよ。
こんなに温かく迎えてくれるんだなぁと感動したことを覚えています。
入居者さんの雰囲気って実際のところどうでした?
交流したい頻度は人によって違うようでしたが、比較的人懐っこく、交流好きな人が多かった気がします。
だからといって、会ったらずっと一緒に過ごしていないと気まずいとかもなくて。
皆さん無理なくそれぞれの距離感、ペースで交流していたのがいいなと思っていました。
最も印象に残った出来事は?
いっぱいありすぎます。笑
それほどに濃い日々を過ごせたと思っています。
シェアハウスに入る前は、入居者同士って挨拶しかしない程度の関わりを想像していました。
だけど実際には、よく顔を合わせる人とは特に、それ以上の関わりを持つことができました。
仲良くなった人とは、自分があまり人に話さないような恥ずかしいと思うことまで話せるようになりました。
家のことで悩んで涙出る時もあったんですけど、そこをしっかり聞いてくれて、「頼っていいんだよ」と言ってくれたことはとても救いになりました。
入居者という枠を超え、仲の良い友達がたくさんできたということがかけがえないものになりました。
いかがでしたか?
塚田さんはアンバサダーを務めながら、ハウスメイトと楽しい時間を過ごし、時に辛い時にもたくさん話しながら入居者同士の絆を深めていったようです。
次回は塚田さんの退去、そして退去後に気づいたことについてお伝えします。
お楽しみに。
アーバンテラス中野島が気になった方はこちらまで。
ご連絡お待ちしております。
Staff Sakae