URBAN TERRACE南浦和 居室の紹介
埼玉県さいたま市にある「URBAN TERRACE南浦和」。
実は、1992年1月竣工(築32年)の建物を、2019年11月にリニューアルして
URBAN TERRACE(シェアハウス)仕様に改装したハウスなんです。
今、20代の方を中心に昭和・平成レトロに興味を持っている方が多いと聞きます。
今回は、URBAN TERRACE南浦和の専有部(部屋)のレトロで不思議な魅力を紹介します。
URBAN TERRACE南浦和には、一部フルリノベーションをかけて建具を今の仕様にした部屋がありますが
今回は、レトロな部分を紹介したいので、あえて当初のままに近い、既存の部屋をご紹介したいと思います。
まず、居室部分はこんな感じ。
少し時代感はありますが、割と普通のお部屋ですね。
結構広々していて圧迫感は感じません。
次は廊下と収納部分。
居室部分にクローゼットがついているのはもちろんですが
扉の奥廊下側に見える収納が結構広いんです。
元々押し入れだったものの襖を取り払って、あえて見せる収納にしています。
さらに奥にもワードローブを設置しているので、荷物の収納には困らないくらい収納が充実しています。
ここまで読んでいただいて、確かに時代感は感じるけど、レトロって程でも無くない?と思われたかと思います。
次に紹介する部屋の設備が今回紹介したかったレトロで不思議なものなんです。
それがこちら!!
ん?
まあまあ古くてなんかレトロチックではあるけど…別にそんな勿体ぶる程のものじゃ無くない?
そんな声が聞こえてきそうですが、これ実は3点ユニットバスなんです。
でもこの写真は2点しか無い…トイレは?
ところが、この洗面台には仕掛けがあってコロがついていて動かせるんです。
早速、動かしてみると。
「ゴロゴロゴロ…」
トイレ~~!!!
筆者も昭和生まれで、一般賃貸やシェアハウス等の賃貸物件の運営や営業に十数年携わっていますが
こんなユニットバスは初めて見ました。
ユニットが狭くてシャワーが浴びられないなら、トイレを収納しちゃえば良いじゃん。
斬新かつ面白い仕掛けだなって初めて見た時は思いました。
人によると思いますが、私は個人的に昭和・平成レトロを感じる良い設備だなと思っているので、
レトロ好きそうなお客様にはおススメしています!
そんな、レトロで不思議な魅力を持ったURBAN TERRACE南浦和ですが、全館Wi-Fiを完備しています。
リモートワークや普段のインターネットももちろん、高速回線でサクサクいけますのでご安心ください。
いかがだったでしょうか。
URBAN TERRACE南浦和は、南浦和駅から徒歩10分の場所にあります。
ハウスから徒歩5分以内の場所にさまざまなお店があり、実際に入居さんからも利便性が高いといったような声もいただいています。
アクセス好し、住みやすさ好しのここURBAN TERRACE南浦和で、新生活をはじめてみませんか??